支援学校の児童・生徒と制作した看板を設置しました

石油資源開発株式会社（JAPEX）は北海道事業所において、北海道苫小牧支援学校（以下、「支援学校」）の児童・生徒と市内を中心に活動するイラストレーターの村田 なちこ氏と共同で、苫小牧市内の石油・天然ガス生産拠点「あけぼのA基地」に設置する看板を制作し、12月12日に完成お披露目式を開催しました。

完成お披露目式では、看板を共同制作した支援学校の生徒と村田氏をご招待し、看板の完成を祝うとともに、当社から支援学校に、記念品の贈呈をしました。

当社は石油・天然ガスの探鉱・開発・生産を担う企業として地域社会との協働を重要視しており、特に事業所周辺の地域での社会貢献活動に取り組んでいます。今回の看板は、支援学校の児童・生徒の創造力や表現力を発揮していただく場となることに加え、当社と地域住民の皆さまとの地域のシンボルとなることを目指し、看板のデザインを村田氏が担当、色塗りを支援学校の児童・生徒が行い、生産基地に設置したものです。

当社は、今後も事業所周辺地域を中心とした社会貢献活動を通じて当社グループの事業活動への理解促進を行うとともに、地域と発展することを目指してまいります。

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• 2024年10月28日付お知らせ「支援学校の児童・生徒と生産基地に設置する看板の制作をしました」