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労働安全衛生・環境(HSE)

日本語English

JAPEXグループでは事業活動において労働安全衛生と環境の保全(HSE:Health, Safety, and Environment)を最優先課題に位置づけ、HSEに関する方針や計画を策定し実行しています。

また、従業員一人ひとりが"安全最優先"を認識し行動する、HSE文化の醸成に努めています。

HSE方針

事業活動の最優先課題であるHSEの方針として、「JAPEX HSEポリシー」を掲げています。

JAPEX HSEポリシー

2007年12月制定、2020年6月1日改定

JAPEXグループは、事業活動においてHSE(労働安全衛生・環境)を最優先課題と位置づけ、労働安全衛生の確保と環境保全のために、以下の項目を実施します。また、本方針に沿ったHSEの管理を請負業者にも求めていきます。

  • 適用される全ての法律・規則を順守します。
  • 関連するリスクを低減するために、業務実施にあたって想定される危険源を特定します。
  • HSE最優先の考え方を浸透させ、HSE文化を醸成させるために必要な教育を実施します。
  • 健康維持・増進に努めるために、心身ともに快適な仕事ができる職場づくりに取り組みます。
  • 事故災害・健康障害を未然に防止するために、安全で衛生的な労働環境の維持に努めます。
  • 想定される様々な緊急事態に適切に対応するための計画と体制を整備し、手順の有効性を定期的に検証します。
  • 気候変動対応のため、自社拠点における温室効果ガスの排出削減に努めます。
  • 水や生物多様性等の資源の保全を推進すると共に、事業に伴って排出される廃棄物等による汚染の防止に努めます。

本方針に沿ったHSE活動を継続的に改善するために、HSEマネジメントシステムを適用します。

代表取締役社長
藤田 昌宏

HSEマネジメントシステム

HSE方針の実現のため、独自のHSEマネジメントシステム(HSE-MS)を整備し、JAPEXグループがオペレーターを務める国内外の事業に適用しています。HSE-MSは、HSE-MS体制と、リスクアセスメント手法、目的・目標、教育、作業や活動の運用管理、HSE-MS監査、経営層による見直し方法などを規定しています。

HSE-MSにもとづき、計画(P)、実施および運用(D)、点検および是正措置(C)、マネジメントレビュー(A)のサイクルを推進すると同時に、HSE-MSの改善と向上を目指しています。

国際スタンダードの採用

2019年から、「国際スタンダードにのっとった国内事業の事故災害分類・集計」を採用しています。すべての従業員や関係者を対象にした労働時間データの集計や、事故災害分類の国際的な基準への変更を実施しました。

国際的な業界水準の比較により目指すべきHSE水準を明確化することにより、災害発生率の低減などで新たな目標値を定めたうえで、HSE活動を強化しています。

HSSEへの取り組み

HSEに危機管理(Security)を加えたHSSEHealth, Safety, Security and Environment:労働安全衛生、セキュリティ、環境)として、各事業場や従業員の安全確保と危機管理に取り組んでいます。

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HSE-MS体制

HSSEに関する基本方針や重要事項は、HSE統括部担当役員を委員長とした関係役員と労働者代表として労働組合委員長で構成する「HSSE委員会」で審議し決定します。またHSSE委員会では、HSE-MS全体のレビューも行います。その他、取締役会においても年1HSE活動の実施状況を報告・確認しています。

本社および国内主要拠点では、各拠点にHSE活動を推進するための責任者を配置し、HSE検討会やHSE委員会などの場でHSE-MSの運用状況を確認しています。また海外拠点に対しては、本社HSSE専門部会(海外HSE)や海外安全対策専門部会を組織しHSSE活動を行っています。

HSSE委員会開催を含むHSE-MS体制の運用は、HSSE委員会委員長のもと、HSE事務局としてHSE統括部および人事部が担当しています。

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HSE-MS体制図

HSE-MS監査

各事業場でHSE-MSにもとづき内部監査を実施しています。HSE関連の法令順守やHSE-MSの運用、リスクアセスメントやHSE教育など、多岐にわたるHSE活動の実施状況を確認しています。

監査においては、HSE-MSの運用記録の確認だけではなく、現場の従業員との会話のなかで実際の施策で有効だった点を示すことなどにより、HSE活動へのモチベーション向上を促しています。また、HSE-MS監査に対応できる要員を養成するため専門教育の受講促進や現場での指導を行っています。

設備安全

多くの人命の損失や、施設の破壊・消滅、深刻な環境汚染などを招く恐れのある重大な事故や災害を防ぐため、JAPEXグループの事業において、プロセスセーフティへ包括的かつ体系的に取り組んでいます。

また、プロセスセーフティへの取り組みは、重大事故・災害の防止のみならず、設備の設計・建設・操業・保守の安全を担保することで、生産性や労働安全性の向上にも寄与しています。

HSE中期計画

JAPEXでは、HSEの中期的な方向性である「HSE中期計画」を策定して全社で共有し、各拠点で重点目標を設定したうえで、HSE活動を推進しています。

HSE中期計画(2021-2023年)

2021~2023年度の3年間を対象としたHSE中期計画では、以下の8つの項目を設定し取り組んでいます。

設定項目と詳細

  • 災害発生率の低減:事故災害発生の要因分析を強化、職場の衛生管理と新しい生活様式への移行
  • 法令遵守とHSE-MS最適化:HSE文書改訂継続、請負者管理の仕組みの強化
  • 意識改革と行動改革:HSE教育・資格要件の明確化と人材育成プログラムの作成、HSE要員配置の最適化
  • プロセスセーフティの浸透と管理体制の構築:HSEにかかるリスクの見える化を推進
  • 緊急時対応能力の強化:社員の防災能力向上、全社的な防災体制の構築、定期訓練の継続実施
  • 気候変動対応の強化:地球温暖化ガス削減のための省エネ活動の強化
  • 環境リスク管理の強化:事業部門における生物多様性など環境リスク評価のサポート体制整備
  • 海外HSEガバナンスの強化:海外事業HSE監査および海外セキュリティ対応の強化

)

*1: Lost Time Injury Frequency(休業災害率)。LTILost Time Injury:休業災害数)÷延べ実労働時間数×100万で算出

*2: Total Recovery Injury Rate(統計対象災害率)。TRITotal Recovery Injury:統計対象災害数)÷延べ実労働時間数×100万で算出。

HSE教育・文化向上

従業員が健康かつ安全に働けるよう、体系的なHSE教育を実施しています。また、HSEJAPEXグループの最優先課題であることを踏まえた「安全最優先」という考え方を、企業文化として根付かせていくための施策を実施しています。

HSE教育

全従業員を対象としたHSE教育に加え、HSE運用上重要な役割を担う、現場作業などへ従事する従業員の育成と確保に努めています。

保安管理者、作業監督者、鉱山労働者などの職務には、法的な要求に加え自主的な資格要件を定めており、この要件に沿った社内外の研修への参加や特定資格の取得を促進しています。また、報奨制度を整備することで、有資格者の安定的な確保を目指しています。

HSE文化向上

日頃からHSE最優先を意識することを企業文化として定着・向上させるため、さまざまな取り組みを行っています。

  • HSE統括部担当役員から従業員へHSEに関するメッセージを発信
  • 全従業員向けメールマガジン「HSEかわら版」を毎週発行
  • 健康・事故災害・各所の活動紹介・法令教育資料などのHSE情報をイントラネットへ掲載
  • 全社の優れたHSE活動を表彰する「HSEスマイルアワード」の募集と優秀賞の表彰
  • 各種会議の冒頭においてHSEや会社のバリューに関する数分間の講和「HSE/バリューモーメント」を実施
  • 長時間のデスクワークでの姿勢の固定を防ぐための、自席での簡単な体操「リフレッシュタイム」の設定
  • 各年度のHSEスローガンを、グループ会社含めた全従業員から募集しHSE意識の向上を図る
  • スマホアプリを活用した運動習慣の定着により生活習慣病を予防、健康意識を向上

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