「健康経営優良法人2018」へ2年連続で認定されました

石油資源開発株式会社（JAPEX、以下「当社」）は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定し本日公表した、優良な"健康経営"を実践する大規模法人を顕彰する「健康経営優良法人2018」へ、昨年の「健康経営優良法人2017」に続き、2年連続で認定されました。

「健康経営優良法人」は、2016（平成28）年度に創設された、上場企業に限らない大規模法人のなかから、健康保険組合などの保険者と連携して優良な"健康経営"を実践している法人を認定する制度です。従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的な実践を図る"健康経営"に取り組む法人が、社会的に評価を受けることができるように環境を整備することが、この制度の目標とされています。

従業員の健康への配慮が企業の成長および持続性に資するという考えのもと、当社は"健康経営"に係る取り組みを全社で展開しています。健康診断やストレスチェック後のサポート、生活習慣病対策や禁煙支援プログラムの提供、健康教室の開催など、健康増進活動の支援に加え、会社推奨休日の設置や、時間管理意識啓発のための研修を実施するなど、労働時間の適正化やワークライフバランスの確保にも努めています。

また、2017年度には、当社においても、体重の増加傾向が従業員の健康の大きなリスクとなっていることから、従業員の自発的かつ計画的で、無理のない減量活動を支援する「JAPEXダイエットキャンペーン2017」を、新たに実施しました。

当社はこれからも、全社的な重点課題の一つとして従業員の健康に関する取り組みを推進し、さらなる企業価値の向上を目指していきます。