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十川 正隆

新規の陸上・洋上風力プロジェクトを担当

JAPEX入社後は、風力発電プロジェクト全般を担当しています。自社でゼロから開発する案件、他社とアライアンスを組み共同開発する案件、稼働中の発電所の買収や一部出資など、さまざまな案件があります。
自社開発案件では、適地を選定から始めます。適地検討には、風況や送電系統などの調査も重要な要素になります。
共同開発案件では、各社の強みを活かした役割分担や、事業を円滑に推進するための体制作りから始めていきます。
要は、「新たな風力発電案件を発掘し、具現化するために必要なことすべて」が、自分の担当業務です。

新規の陸上・洋上風力プロジェクトを担当

石油・天然ガスがメインの会社で再生可能エネルギーに挑戦

学生時代から環境問題に強い関心がありました。ですので、仕事を通して温暖化対策に貢献すること、特に再生可能エネルギーの開発・普及に関わりたいと考えていました。
前職は再生可能エネルギー専業の会社で、全員が情熱をもって再エネの開発・普及に向けて取り組んでいました。そしてある時、石油・天然ガスの開発がメインであるJAPEXが、再生可能エネルギー事業を強化するため人材を探しているという話を耳にしました。これまでとは全く異なる会社に飛び込んで再生可能エネルギーを収益の柱に育てることで、CO2の削減につながる化石燃料からのエネルギーの転換に直接関わることができたら面白いなと考え、入社を決めました。

石油・天然ガスがメインの会社で再生可能エネルギーに挑戦

新たなチャレンジであり、地域経済にも貢献できる

JAPEXは、E&P事業で培った技術力や、地元の自治体や住民の皆さんとの良好な関係があることが強みです。再生可能エネルギーの開発や運営は、地元の雇用創出につながることもあり、地域経済への貢献も期待できます。JAPEXにとって再エネは、引き続き地域とのつながりを実感できるビジネスのひとつになると思います。とはいえ、再生可能エネルギー分野での事業拡大は、JAPEXにとって新たなチャレンジであり、社内の体制づくりも発展途上です。そうした課題解決するために社内関係部室と協働できること、特に今後の再エネを担う社内人材の育成も含めて携われることにも、やりがいを感じています。

新たなチャレンジであり、地域経済にも貢献できる

再エネの普及へ強い意志を持つ人と働きたい

「直接見ることができない地下を探る」ことにずっと取り組んできた会社だけに、判断にはとても慎重を期す社風があると感じています。一方で、いったん「やる」と決めたら、関係者が一丸となって突き進むことも多い気がしています。
そんなJAPEXにおいて、ちょうど今が「再生可能エネルギー」を事業の柱にするために、関係者が一丸となっている状況です。再生可能エネルギーの開発・普及に携わりたい方には、たとえ経験が浅くても、ぜひ当社の門をたたいていただきたいと思います。石油・E&Pのバックグラウンドを活用するプロパーからキャリア採用のスペシャリストまでの多様な人材がそろっており、それぞれが専門性を生かしながら相互に協力し、成長していく文化が、ここにはあります。