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カナダ・オイルサンドプロジェクト

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カナダ・アルバータ州のハンギングストーン鉱区における、オイルサンド層の開発生産プロジェクトで、Japan Canada Oil Sands Ltd.(JACOS)がオペレーターとして生産操業を推進しています。

なお、当社は20217月に、保有するJACOSの全株式をHE Acquisition Corporationへ譲渡することを決定しました。

プロジェクト概要

  • 生産中:ビチューメン(日量2万バレル規模)
    • コンデンセートを混合して重質油相当に希釈し流動性を持たせ、パイプラインへの流し込みを可能にした「希釈ビチューメン」として出荷
    • 主にパイプライン経由でアメリカ中西部方面向けに販売

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ハンギングストーン鉱区現行エリア中央生産施設

基本情報

  • 名称:ハンギングストーン鉱区
  • 所在地:カナダ・アルバータ州アサバスカ地域
  • オペレーター:Japan Canada Oil Sands Ltd.JACOS
  • プロジェクト会社:JACOS
    • カナダオイルサンド株式会社(CANOS、当社出資比率93.60%)を通じた出資
  • 権益比率:JACOS75%/当社net比率70.935%)、CNOOC Petroleum North America ULC25%

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ハンギングストーン鉱区周辺地図

プロジェクト沿革

  • 1978年12月:当社連結子会社Japan Canada Oil Sands Ltd.JACOS)設立
  • 1999年6月:ハンギングストーン鉱区通称75セクション地域(DEMOエリア)でSAGD法によるビチューメン試験生産を開始
  • 2003年1月:DEMOエリアでビチューメンの商業生産に移行
  • 2012年12月:ハンギングストーン鉱区内のDEMOエリア隣接地域(現行エリア)への開発投資を決定
  • 2017年4月:現行エリアで水蒸気の圧入を開始
  • 2017年8月:現行エリアでビチューメンの生産操業を開始、DEMOエリアでのビチューメン生産操業を終了/DEMOエリアの譲渡を決定
  • 2018年6月:現行エリアでビチューメンの安定生産(日量2万バレル規模)に移行
  • 2021年7月:JACOS全株式のHE Acquisition Corporationへの譲渡を決定
関連ニュース

SAGD法概要

JACOSは、水蒸気を利用してオイルサンド層からビチューメン(超重質油)を取り出す「SAGD」法の確立に貢献してきました。

SAGD(Steam Assisted Gravity Drainage)法とは、高温高圧の水蒸気でオイルサンド層を温め、ビチューメンに流動性を持たせて回収する手法です。

SAGD法ではまず、2本の井戸を水平に掘削します。その後、上の井戸に水蒸気を入れてオイルサンド層を温め、層内で流動性を持ち流れてきたビチューメンを、下の井戸で回収して生産します。

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SAGD法概念図

関連サイト

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