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【参画終了】カナダ・オイルサンドプロジェクト

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カナダ・オイルサンドプロジェクトは、2021年7月に当社における事業終結を決定し、同年9月17日をもって事業子会社の全株式の譲渡を完了しました。

本ページに記載の情報は、当社参画終了決定(2021年7月)時点の情報となりますことを、ご了承ください。

カナダ・アルバータ州のハンギングストーン鉱区における、オイルサンド層の開発生産プロジェクトです。

当社は20217月に、オペレーターとして操業を推進していたJapan Canada Oilsands LimitedJACOS)の全株式のHE Acquisition Corporationへの譲渡を決定し、同年917日に譲渡を完了しました。

プロジェクト概要(2021年7月時点)

  • 生産中:ビチューメン(日量2万バレル規模)
    • コンデンセートを混合して重質油相当に希釈し流動性を持たせ、パイプラインへの流し込みを可能にした「希釈ビチューメン」として出荷
    • 主にパイプライン経由でアメリカ中西部方面向けに販売

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ハンギングストーン鉱区現行エリア中央生産施設

基本情報

  • 名称:ハンギングストーン鉱区
  • 所在地:カナダ・アルバータ州アサバスカ地域
  • オペレーター:Japan Canada Oil Sands Ltd.JACOS
  • プロジェクト会社:JACOS
    • カナダオイルサンド株式会社(CANOS、当社出資比率93.60%)を通じた出資
  • 権益比率:JACOS75%/当社net比率70.935%)、CNOOC Petroleum North America ULC25%

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ハンギングストーン鉱区周辺地図

プロジェクト沿革

  • 1978年12月:当社連結子会社Japan Canada Oil Sands Ltd.JACOS)設立
  • 1999年6月:ハンギングストーン鉱区通称75セクション地域(DEMOエリア)でSAGD法によるビチューメン試験生産を開始
  • 2003年1月:DEMOエリアでビチューメンの商業生産に移行
  • 2012年12月:ハンギングストーン鉱区内のDEMOエリア隣接地域(現行エリア)への開発投資を決定
  • 2017年4月:現行エリアで水蒸気の圧入を開始
  • 2017年8月:現行エリアでビチューメンの生産操業を開始、DEMOエリアでのビチューメン生産操業を終了/DEMOエリアの譲渡を決定
  • 2018年6月:現行エリアでビチューメンの安定生産(日量2万バレル規模)に移行
  • 2021年7月:JACOS全株式のHE Acquisition Corporationへの譲渡を決定
  • 2021年9月:JACOS全株式の譲渡を完了
関連ニュース

2021年7月29日付当社開示資料「当社におけるカナダ・オイルサンドプロジェクトの事業終結と、これにともなう特定子会社の異動および特別損失の計上、ならびに役員報酬の自主返上について」(243KB)

2018年6月27日付当社開示資料「カナダ・オイルサンド拡張開発事業 日量2万バレルでの安定生産操業移行について」(290KB)

2017年8月8日付当社開示資料「カナダ アルバータ州Hangingstone鉱区オイルサンドプロジェクトにおける拡張開発事業の生産操業開始と3.75セクション地域の生産操業終了について」(166KB)

SAGD法概要

JACOSは、水蒸気を利用してオイルサンド層からビチューメン(超重質油)を取り出す「SAGD」法の確立に貢献してきました。

SAGD(Steam Assisted Gravity Drainage)法とは、高温高圧の水蒸気でオイルサンド層を温め、ビチューメンに流動性を持たせて回収する手法です。

SAGD法ではまず、2本の井戸を水平に掘削します。その後、上の井戸に水蒸気を入れてオイルサンド層を温め、層内で流動性を持ち流れてきたビチューメンを、下の井戸で回収して生産します。

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SAGD法概念図

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