TOP >環境への取り組み

石油資源開発株式会社は、下記環境方針に基づき、様々な角度から環境に取組んでいます。当社の主力事業である優れた環境特性を有する天然ガスの普及拡大には探鉱から生産・販売までの広範な努力を重ねています。わが国にとって重要な課題となっている地球温暖化ガスの削減をはじめとして、PRTR法(化学物質排出移動量届出制度)の対象となる化学物質やVOC(揮発性有機化合物)の排出量削減に努めるとともに、地球温暖化対策に通ずるCO2の地中貯留、GTL(ガストゥーリキッド)・DME(ジメチルエーテル)等の地球環境保全・改善に役立つ研究開発に取り組んでいます。また、当社は環境方針に掲げた内容を実現するためにISO14001環境マネジメントシステムを導入(ISO14001登録証)しており、このシステムを活用しながら環境負荷を低減するよう努めております。社会とのかかわりについては、バイオ炭素基金や森林整備事業を通じて植林を行ったり、イベントに参加する等地域をはじめとするステークホルダーの皆様との強い連携により環境に配慮した取り組みを行っています。

2009環境報告書 (4.8MB)

[基本的な考え方]
 当社グループは、有限な資源である石油・天然ガスの安全で安定的な開発と供給に努力し、特に環境にやさしい天然ガスの普及拡大を通じて、地域と地球の環境保全に努めます。

[行動指針]
1. 国内外の事業活動における環境への配慮
事業活動において環境に与える負荷を軽減します。そのために環境法令や環境に関する自主基準を順守することはもちろん、環境マネジメントシステムの継続的改善に努め、汚染予防と省エネ・省資源、廃棄物の削減・リサイクルを推進します。それとともに石油・天然ガスの効率的開発、および環境保全に有効な新エネルギーや環境関連技術の調査・研究、開発、導入を積極的に進めます。
2. 環境保全に貢献できるエネルギーの供給
環境性に優れたエネルギーの利用促進により、お客様とともに環境保全に貢献できるよう努力します。
そのために製品の安全性を高め、品質管理を強化します。
3. 環境パートナーシップの強化

私たちは、それぞれが環境意識の向上に努め、お客さまをはじめ、お取引先や地域の人々との連携を強化し、地域の一員として環境活動を積極的に展開します。

[環境重点実施事項]
2008年度〜2012年度においては以下の項目に対して重点的に取り組みます。
1. 環境にやさしい天然ガスの普及拡大に努めるとともに、国内事業場の鉱山施設における温室効果ガスの排出原単位削減に努めることにより、地球温暖化の抑制に貢献する。
2. 国内事業場からのPRTR対象物質や揮発性有機化合物(VOC)の排出量削減、坑廃水の適切な処理及び土壌汚染対策の適切な実施により大気、水質、土壌の汚染防止に努める。
3. 二酸化炭素の地中貯留の実現普及、ガストゥーリキッド(GTL)技術の確立、ジメチルエーテル(DME)の普及など、環境保全に有効な技術開発を推進する。
4. 当社グループが実施する海外事業において、環境保全・省エネ技術を活用し、事業活動に伴う環境負荷の低減に努める。
5. 国内において植林や森林整備事業を実施するとともに、カーボン基金への出資や二酸化炭素排出削減を目的とした国民運動への参加を通じて、温室効果ガスの削減に寄与する。
6. オフィスでの省エネ・省資源・リサイクルを推進し、物品の購入や設備・プロジェクト投資の際には環境に配慮するよう努める。