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CSR

ステークホルダーとの良好な関係構築

安全・品質管理とお客様への適切な情報提供

当社は、お客様が安心してご利用いただける製品の安全・安定供給に努めています。また、製品の特性を十分に認識し、安全・品質管理の徹底とともに、お客様および地域の皆さまへ必要な情報提供を進めています。万が一、緊急事態が発生した場合には、お客様との迅速な情報共有を図りながら、関係各所と綿密に連携して対応します。

製品の品質や安全性については、関係法規、販売契約、自主基準にもとづくチェックを行っています。原油や天然ガス中の水分や不純物は生産鉱場の処理プラントで除去するとともに、定期的にサンプルの分析を行い適正な品質と安全性を維持し、安全データシート(SDS)を通じて危険有害性、成分、取扱情報を開示しています。また、生産や貯蔵、輸送の各段階で漏洩防止の安全管理体制を構築し、ローリーや船舶での輸送、天然ガスのパイプライン輸送について定期的な災害訓練や事故防止マニュアルの整備、安全輸送に関する輸送委託先との情報共有を行うほか、他社との緊急時の製品融通を通じて安定供給の確保を図っています。

さらに、お客様に安心してご利用いただけるよう、安定供給、安全管理はもちろん、製品および事業内容をご理解いただくため、情報の提供、鉱場・設備の現場見学などにも力を入れています。お客様からいただいたご意見に対しては、関係各所・担当者間で情報を共有するとともに、迅速かつ適切に対応することで、ご満足いただける製品の供給に努めています。

株主・投資家などへの情報開示

東京証券取引所の開示ルールにもとづき、適時適切に企業情報を開示するとともに、当社ウェブサイトへ各種資料を掲載し、株主・投資家向けに広く当社に関する情報を提供しています。

また、株主に対しては、年2回発行するビジネスレポートにて事業概況の報告を実施するほか、当社拠点における株主見学会を定期的に開催し、当社への理解と関心を深めていただく機会を作っています。

機関投資家、証券アナリストに対しては、年2回の決算説明会開催に加え、当社IR担当者との面談を積極的に実施し、当社に対する率直なご意見をいただくための機会を作るよう努めています。

株主見学会(技術研究所における震探車展示)

調達に関する方針

当社は、「資材調達基本方針」を定め、これにのっとり公正公平な調達活動を行っています。

公正な調達

競争見積による調達を原則とし、これまで取引実績のない企業であっても、優秀な企業には公平な参入機会を提供していきます。取引先の選定にあたっては、品質、価格、納期、技術力、信頼性、経営状態などを総合的に検討し、経済合理性にもとづいて公正に決定します。

競争と協調のバランスのとれた調達

公正公平な調達活動を通じ、取引先との間に相互にメリットのある関係を構築します。また、実際の取引においては、納期・工期の順守や資材・工事内容の管理状態などを評価することで、良好かつ安定した関係を維持することを目指します。

コンプライアンス

調達活動において、関連法規およびその精神ならびに社会倫理・規範を順守します。取引先にもそれらの順守を依頼し、社会的信頼を損なうような取引を行いません。また、取引先と協力し、安定・安全な事業活動が継続できる体制を築きます。

政策への提言

石油・天然ガス開発は、国家政策における最重要課題のひとつです。当社は、石油鉱業連盟、天然ガス鉱業会などの業界団体や政府の研究会・審議会への参画などにより、積極的に政策を提言しています。

資源エネルギー庁に対し、参画する業界団体を通じて「政策・予算要望書」「税制要望書」を提出するほか、政府審議会にて制度をより効果的、効率的とするための提案をするなど、安定かつ低廉なエネルギー供給の実現に向けた提言などを実施しています。