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会社情報

当社代表ごあいさつ

代表取締役社長 代表執行役員 岡田秀一

当社は1955年に、石油・天然ガスのE&P(探鉱・開発・生産)を担う会社として創業し、「エネルギーの安定供給を通して地域社会への貢献を実現すること」を使命として、我が国の石油開発事業の発展と国内の需要家の皆さまへのエネルギーの安定供給に貢献するとともに、事業の拡大と企業価値の向上に継続的に取り組んでおります。

他方で、米国のシェール革命や新興国における需要の高まり等による、石油・天然ガス市場の構造の変化に伴う原油の需給バランスとその価格の変動に加え、環境問題への意識の高まりやエネルギー供給源の多様化を視野に入れた、再生可能エネルギーならびに新たなエネルギー資源の創出に向けた技術開発の動きなど、当社をめぐる市場環境は大きく変化しております。

こうした中で、当社は2015年5月に、「石油・天然ガスE&Pを軸とした総合エネルギー企業への転換」を掲げ、2025年までの10年を見据えた「長期経営ビジョン」と、その達成に向けた5年間の「中期事業計画」を策定いたしました。国内における安全な生産操業と海外で進行中の大型プロジェクトに取り組む「E&P事業」を中軸に、天然ガスの長期安定供給とさらなる需要の高まりに応えるためのインフラの強化や調達ソースの多様化を推進する「国内天然ガス等供給事業」と、メタンハイドレート、CCS(二酸化炭素の回収・貯留)、地熱開発など新たな分野での実用化・商業化に向けた技術の確立を目指す「環境・新技術事業」の三つを重点領域とした、中長期での成長戦略を進めております。

また、石油・天然ガスは、今後も長期にわたり世界の一次エネルギーの中で主要な役割を担い続けるという認識に立つとともに、市場や社会の環境の変化に対応し経営の安定性を高めるためには、事業の多様化への取り組みが必須であると考えております。そこで、発電事業を含む石油・天然ガス供給の関連分野や、当社が保有するE&P専門技術と親和性・共通性のある新たな事業分野の事業を積極的に拡大し、従来型E&Pにとどまらない事業からの収益拡大により、市場競争力を持った企業としての持続的発展と、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

皆さまには今後とも当社事業への一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。