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会社情報

社長あいさつ 当社代表よりご挨拶させていただきます。

社長あいさつ

2008年秋のリーマンショックで前例を見ない落ち込みを経験した世界経済は、2009年後半から急速に持ち直しましたが、ここに来て回復ペースは鈍化しています。わが国の景気も例外ではありません。しかし、全治3年から4年と言われた今回の不況を考えれば、今はまさにその真っ只中にあり、寧ろ前半の2年はG20諸国の協調により、予想以上に上手に対応できた効果が大きかったと思います。これから1年乃至1年半の後半戦、困難をしっかり自覚した上で勇気を持って、"焦らず、怯まず、驕らず"、出口への道を歩んで参りたいと思っています。
こうした経済情勢の中、当社は、「探鉱開発による埋蔵量の拡充」「天然ガス一貫操業システムの強化」「技術研究開発及び地球環境問題への取り組み」の3つの重点経営課題を堅持し、社会生活に不可欠なエネルギーの長期安定供給を目指して、国内外における効率的な探鉱開発に積極的に取り組むとともに、生産・輸送面の安全操業に全力を注いでおります。
2010年3月31日現在の当社グループの原油換算の確認埋蔵量は、254百万バレル相当となりました。当社の確認埋蔵量の目標は、2013年3月末までに原油換算350百万バレル相当まで引き上げることですが、カナダのオイルサンド拡張開発などが順調に進捗すれば、この目標は十分達成できると考えております。
主力事業である天然ガス事業については、国内ガス埋蔵量と生産能力の拡充並びに海外からのLNGの更なる調達推進により安定した供給力を確保し、天然ガスパイプラインやLNGサテライトによる供給を通じて、天然ガスの普及促進に努めてまいります。
皆さまには、今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

2011年2月
代表取締役社長 代表執行役員
渡辺 修