

Japan Canada Oil Sands Limited (JACOS)は、Steam-Assisted Gravity Drainage (SAGD)法の実用化に大きく貢献するとともに、この方法によりオイルサンドを開発生産しているトップランナーです。SAGD法では、500~1,000mの水平区間を持つ井戸を5mの正確な上下間隔で2本掘削します。そして、上部の井戸に高温高圧の水蒸気を連続的に圧入し、オイルサンド層内を加温させることによりビチューメンは流動性を得て重力によって下方に流れ、下部の井戸から温水とともに地上に生産する採掘方法です。
SAGD法概念図
SAGD法断面図