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事業紹介

環境・新技術事業

地熱発電・太陽光発電

地熱発電

地熱発電は、地下深部から取り出す高温の蒸気・熱水を利用して発電します。現在国内では、小規模なものを含め40地点以上の地熱発電所が稼働しています。地熱資源は純国産のエネルギーであり、火山国であるわが国は世界第3位の豊富な地熱資源を有しています。また、地熱発電は、昼夜・天候にかかわらず発電できる安定電源で、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないという特長があります。国内の地熱開発は、自然公園内での調査・開発に対する規制緩和や再生可能エネルギー固定価格買取制度等の国による支援制度が確立されるなど、その重要性が注目されるとともに、開発促進が期待されています。

当社では、これまで培った技術と実績を活かし、地熱発電の事業化に向けて調査を進めています。

2013年度から北海道標津町の武佐岳地域における掘削調査を進めており、これまで計3本の構造試錐井の掘削と仮噴気試験を実施し、現在その結果の分析や評価を行っています。また、当社ほか10社で進めている「福島地熱プロジェクトチーム」を通じて、福島県の磐梯山地域において2016年度に2本の構造試錐井の掘削を実施し、現在その評価作業を行っています。その他国内の新規地点での地熱開発の可能性も追求しています。

武佐岳地域における構造試錐井掘削
武佐岳 ( むさだけ ) 地域における構造試錐井掘削

地熱発電のしくみ

太陽光発電

発電規模が1,000kWを超える太陽光発電所はメガソーラー発電所と呼ばれており、当社は北海道苫小牧市において、2つのメガソーラー発電所の稼働に携わっています。苫小牧地域は、「日照時間が長い」、「積雪が少ない」、「気温が低い」という太陽光発電に適した条件がそろっており、事業への安定した貢献が期待されています。

当社北海道鉱業所内のメガソーラー発電所は、2014年8月に商業運転を開始しました。また、住友商事グループと当社で設立した「ソーラーパワー苫小牧(株)」のメガソーラー発電所が、2014年11月に商業運転を開始しています。

  設備容量 敷地面積
北海道鉱業所内 1,800kW 38,700m2
ソーラーパワー苫小牧(株)* 13,000kW 300,000m2
*住友商事グループの共同事業

北海道事業所内メガソーラー
北海道事業所内メガソーラー